メタルジグ制作依頼

MISSION 1【デザイン決定】

株式会社 KATOSEIKO

【メタルジグ クイーン編】

株式会社 KATOSEIKO

始めにOEMではお客様よりマスターをお預かりして製作も可能です、
もしくはマスターになるようなものをお預かりして測定してデータも製作可能ですが
今回はマスターになるようなものも無く1からのデザインから元マスターそしてマスター
を作り最終的に量産までをご紹介します。

MISSION 1【デザイン決定】

株式会社 KATOSEIKO

上記のようにスケッチで構いませんので、どの様な形状にするかを書きます。
その際、長さや厚みなどの決まってることがあれば記入ください。
そうでなければ当スタッフがスケッチと目標のサイズを計算してデータ化していきます。

最低限決めてほしいこと
【商品名】→途中で変更することも可能ですが何か形状に対しての名前を決めてください
    今回は(クイーン)となります。
【サイズ】→シリーズ展開も想定があると思いますが、まず始めに作るサイズを決めてください。
    その後、シリーズ展開はデータを修正したり出来ますのでまずは1サイズを決めましょう。
    今回は(140g)を作ります。
【目玉】→目玉をどこの位置にするのか、目玉の種類をシールタイプにするのか?3Dタイプに
   するのかを決めます。今回は直径8ミリの3Dの目玉を作ることにします。
【ワイヤーのサイズに形状】→貫通ワイヤーを埋め込むのですがその際に本体から出ている部分の
            形状にワイヤーの太さを決めます。
            長さは当スタッフがのちに測定してぴったりのサイズを作ります。
            今回は厚みを1.2パイにワイヤーに指定します。
【特徴】→作るメタルジグの特徴などあれば詳しく出来る限り記入します。
   今回はエッジのシャープさの位置に裏面ではふくらみを、エラのデザインを記入しました。

次回ミッション2では今回のデザインから3Dのデータを作ります。

OEM/ルアー製作依頼は下記にも掲載しています。
こちらも合わせてご覧ください。

OEM/ルアー製作依頼に関して

お急ぎの場合はお電話にてご相談ください。
電話053-415-8481

【注意】上記の工程は140g前後のメタルジグにての製作一例です。
    サイズや形状などにより作業工程や費用など変わってきますので
    詳しい詳細はお電話にてお問い合わせください。